恐怖と欲望の間の葛藤指数から(米国株)
毎度のCNNの恐怖&欲望指数(Fear&Greed)です。最新値で「20」となっており、かなり「恐怖」が高まっています。上の図では20を切って恐怖状態が長かった時期に赤丸を付けています。
御覧の通り、2017年、さらには2016年に比べても2018年は市場・投資家が完全にビビってしまっている年のようです。
こういう状況だと来年のシナリオは大きく2パターンを想定しています。①ビビリ過ぎなので、業績がよければがっつり戻してくる、②ビビっているのは実態経済を投資家が良く見ているためなので、このまま景気後退。
さあどっちかな~