テンセント(0700.hk)とネットイース(NTES)がゲームライセンス発行再開の恩恵を受ける
※上記図は記事とは関係ないイメージですが、テンセントの世界のゲーム業界における存在の大きさは半端ないです。世界中のゲーム会社への投資額の40%と買収の75%がテンセントによるものだそう!やばいくらい独占しとる。
中国当局(国家新聞出版広電総局)の合計80ものゲームタイトル(携帯・ウエブ・コンソール含む)の審査が再開したと報じられています。
これによりテンセントと同じくゲームに強いネットイースの株価が反応してきているみたいです!ちなみに中国にある証券会社の予想は目標380ドルだそうです。
追記:80タイトルには両社のタイトルは含まれていませんが、再開の期待がかなり高まったため株価が反応しているようです。ちなみにまだ7000タイトルも待ちの状態で、2019年の見通しとしては3000タイトルに認可がおりるであろうということでした。