カジノに反対する野党は、パチンコには反対しないの?
多分相当多くの人が思っている疑問だと思うのですが、カジノに反対する野党は、パチンコには反対しないでしょうか?
違法性みたいな法的な問題を除くと、「依存症と多重債務」ここが焦点になっているような印象を受けましたが、パチンコも全く同じな気が・・
「もっと議論すべきことがある(ならもっと良い議案だしてほしい)」「急ぐ必要はない(じゃあいつまでにきめるの?)」「国民(自分のこと)の反対」とかって説得力がまったくないなーと思ってしまいます。ついでにパチンコはなぜ合法で、カジノはだめなのか?とかもっと議論してみてはどうなんでしょう。
ちなみに昔パチンコが輸出された韓国と台湾では、「パチンコは依存症が強すぎ」という理由で法律で禁止されています。
P.S.パチンコ・カジノに加えて、競輪・競馬・競艇も全部中毒性あると思いますが、外国人はほとんど行かないと思うので、カジノのほうが外国人観光客にはわかりやすいと思います。あとカジノの方がおしゃれな気イメージがあるので、競輪・競馬・競艇がある市町村からすると「ずるい」と思われるかもしれませんねw