この下落した相場に突っ込めば、12月には聖誕礼物（=クリスマスプレゼント）としてリターンしてくれるのか
非常に低調で重い空気が漂い始めた株式市場ですが、ハッピーメリークリスマス～の時に儲かるのかどうか・・・と前向きに考えてみたいと思います。
そもそも12月の相場というのは上がりやすいという傾向があります。
しかし、、、理屈ではわかるのですが、上海市場のチャートは総悲観モードという感じです。復活の兆しも消えつつあります。
ハンセン指数（HSI）も急落中。
ちなみに昨晩の米国株式市場ですが、下記の通り移動平均線を下回るほどの落ち込みを見せています。
恐怖指数は下記の通りで、一年を通しても「恐ろしい」状況です。
以上の指標からみると、多くの投資家が市場から逃げ出している・逃げ出したいという状況になってきています。そして市場が総悲観モードになれば（もうなっている可能性も）、それは買い時なはずです。間もなく底を打つ可能性が高い、そんなことを思っています（楽観的すぎるかもしれませんし、保証はありません）。
多分、多分、多分、、、、いまほどの悲観的な相場で拾えば、12月には何らかのリターンを得られているのではないでしょうか。私はいい年のおっさんですが、投資での聖誕礼物（=クリスマスプレゼント）が欲しいですｗ
